洗面台の仕様でも改めて考えますか!Part2
本日、I女史から耐火木造の見積図面がUPされました。鉄骨ver2と遜色ない間取り・仕様を改めて確認出来て一安心です。3社(第一候補軍:正式依頼)+2社(予備軍:対応可否は工務店の判断)の計5社に対して相見積依頼をします。
「このまま突っ走れ!! K住宅」
「K設計の信頼は厚いぞ!! Y建築」
「期待のダークホース!! N工務店」
の本命3社が良い見積提示してくれることを祈るばかりです。
洗面台の設計
本来は前回実施すべきだった、洗面台周りの設計を公開させて頂きます。
我が家は狭い敷地の3Fに水回り(浴室、洗面、洗濯機、トイレ)を集約しています。洗面所は苦肉の策で廊下と兼用しています。更に洗面カウンター下にビルトイン洗濯・乾燥機(SMEG!!)を配置しています。
ちなみにトイレは3Fだけです。珍しい家だと思います(笑)
そんな我が家の洗面台の設計は以下の通りです。(頑張ってトレースしました)
廊下を兼用するということで、洗面台そのものの長さは1870と広めのカウンターになりました。2人並んでも余裕あるスペースになっています。高さはビルトイン洗濯機の影響で850と高めになっています。現在は夫婦二人なので余裕ですが、子供が出来たら不便かな。まぁその時に考えれば良いか!
収納も多めです。賛否両論の鏡収納が前提となっています。一枚鏡なら素敵空間になりそうですが、我が家ではKさん含めて誰も主張しませんでした(笑)
少し悩んでいるのはカウンター下収納を引き出しにするかどうかです。どっちが使いやすいのか?相談せねば!
洗面台のその他仕様
こちらは以前の記事と変更ありません。カウンターが高いため、アンダーカウンタータイプが必須要件です。アンダーカウンターの中では恐らく最大クラス(860x354)の大きさになるかと思います。浴槽と同じKALDEWEIというのもポイント高いです。
当初は小さいボウルを2つ並べる予定でしたが、同時に蛇口を使う瞬間はほぼ無いので、大きめのボウルに集約することにしました。でもボウル2つはラグジュアリーホテルを彷彿とさせ、憧れの気持ちが残っています(笑)
<洗面水洗後ろの壁:モザイクガラス (平田タイル Sweet)>
先ほどの設計図で格子上になっている場所です。こちらはモザイクタイルを採用することにしました。平田タイルの白で仮置きしています。金額変動も少ないので他モザイクタイルに変更する可能性は大いにあります。
次回予告
次回は3/2に予定されている、銀行との第一回融資枠増額交渉の熱い!戦いを速報でお伝えるする予定です。乞うご期待!!