フローリング検討2
フローリング記事をブログに掲載してから、フローリングが頭から離れません(笑)ずっと、施工事例とサンプルを見ています!仕事が手につかない。
新たなサンプルを入手
まずe-teakから色違いについて、回答がありました。
1.送ったサンプルが間違っていた。
2.でも無垢なので個体差あるよ!
3.個体差を抑えるならアルドボス仕上げで統一するとお勧めだよ
とのことです。
検討している、wrk120という型番のサンプルを改めて送って頂きました。
めちゃくちゃ良いです、惚れました。これは採用するしかないという品質です。色合い肌触りが素晴らしいです。
検討の方向性
素晴らしい無垢チークを目の前にしても、悩んでいます。ポイントは2つです。
1.無垢ってやっぱりシャープ差に欠ける気がする。
2.チークは個性の強い色なので、壁や建具・家具の色を選びそう。
K設計の事例を見ると、やっぱりオーク(もしかしたらアッシュかも)の挽板フローリングを使って、壁の塗装と合わせてよい感じに仕上げています。オークはどんなインテリアにもマッチする懐の深さがありそう。チークだとカントリー調ぽくなってしまう心配があります(笑)
プランとしては、
案1.1F、2Fを挽板オーク(幅150以上)、3Fを無垢チーク(幅120)
案2.1F、2Fを挽板チーク(幅150以上)、3Fを無垢チーク(幅120)
案3.1F、3F無垢チーク(幅120)、2F無垢チーク(幅90)※現状の設計
案4.全フロア無垢チーク(幅90の短尺90cm)
で悩むことになりそうです。個人的には案1が有力かな~。Kさんの設計が活きそうな気がします。その辺りは今後Kさん、I女史に相談していきます。挽板オークは、東京工営、ウッズマイスター、アトムカンパニーの3社で悩むことになりそうです。
<チーク施工例>
<オーク施工例>
どちらも素敵ですね。どちらも選択しても間違いは無さそう。最後はKさんのアドバイス次第で決まりそうです(笑)
概算費用がいくつか出てきました。
正式図面前の概算なので各社前提が異なりますが、以下の通りです。
・H工務店(鉄骨ver2):6000万(笑)
・H建設(木造耐火:外壁、基礎、地盤改良見直し):4860万(前回)⇒4800万
・Y建設(木造耐火:外壁、基礎、地盤改良見直し):5100万(前回)⇒4700万
H工務店は論外としても、H建設の金額には正直落ち込みました。前回から、300万~500万程度下がる見込みで考えていたので、殆ど下がらない結果でブルーな気分です。K住宅が金額面で有力であるものの、K設計とお付き合いの深いH建設・Y建設が実績面では有力だと考えていました。
来週からの本見積依頼先や銀行との融資増額交渉のストーリーを練り直す必要がありそうです。