我が家の設備仕様(実施設計中での変更点)
基本設計中に考えていた、設備類からいくつか変更したので紹介させていただきます。
1.キッチン水洗
以前、紹介した米国デルタ社のタッチ水洗を採用予定でした
A子さんがドラマ(世界一難しい恋:主演大野君)でみた、GROHE K7的な水洗に一目惚れして、そちらを採用するかショールーム訪問(セラトレーディング)。実際に見たのはハンスグローエHG39840でしたが、掃除が大変そう。。。
で近くにあったハンスグローエ HG39835Xを採用することになりました。
デルタのは実物を見ていないのですが、少しチープな気がしてしまい、変更しました。実物見たら印象違うかもですが、、、
同様の理由で洗面水洗も米国デルタ社のタッチ水洗から当初から第2希望でtfromで実物を見た、伊FANTINI社Dolceを採用する方向です。
前回の実施設計までは洗面ボウルを2つ並べて置く予定だったので、色違いのDolceを並べる予定でした。
2.お風呂場水洗金具
FONTE TRADING社の取り扱い製品から探す予定でした。オシャレでいて比較的リーズナブルな価格なので、お勧めです。
候補はこちらでした。
採用の方向でしたが、オーバーヘッドの吐水口を配置するための天井高が無いため、採用を見送りました。でもオーバーヘッド的な要素が欲しく、ハンスグローエ社のシャワーセットを採用することになりそうです。
3.洗面ボウル
家を建てると決まった時点からA子さんの強い要望(唯一の要望)が洗面ボウルを2つ設置することでした。そのため当初よりそのような形で設計をしておりました。
しかし、途中で土地形状が変わってしまい、建物の長さが150mm程度短くなってしまいました。
その影響で洗面ボウルを2つ並べるには幅450mm以内のアンダーカウンター式にする必要が出てきました。(洗濯機をビルトインするため、アンダーカウンターが必須)
tfromが取り扱いをしているこちらのボウルを並べて色違いのDolceを並べる予定でした。
小さく不便ではないかと改めて考えてみたところ、2つ同時に水を使うシチュエーションはほぼないことに気が付きました。(洗面台に同時に2人立つことは多いですが、水を同時に使うことは殆どないです。)
結果として、アンダーカウンター式で出来る大型のものを採用する方向で考えています。採用するのは、バスタブで有名なKALDEWEI社のボウルです。ボウルには珍しいホーロー製です。
4.バスタブ
こちらは一貫して、KALDEWEI社のホーロー製バスタブを希望しています。我が家のお風呂場は非常に狭いため、選択肢が限られていました。幅700mmの製品から選択することになります。
KALDEWEI社製品では
の3つが候補にあがりました。実際にtfromのショールームに見学(浸かりに?笑)に行ってきました。実際に同サイズのモデルはありませんでしたが、係の女性が近い製品を紹介しながらイメージアップして頂きました。
見た目ではClassicDuoが1番、広さはSanifromPlusが1番、見た目と広さのバランスはPuroが1番。という非常に悩ましい感じでした。1時間ほど悩んだ結果、SanifromPlusを採用する予定です。
ショールーム訪問前は左右対称のデザインが希望で、SanifromPlus3番手評価でした。実物を見たら思った以上にかっこよく、左右対称でなくてもよいと感じました。あとは夫婦の身長に合わせて選ぶ形になりました。といっても我が家は身長差が30cm以上もあるのでそちらでも非常に悩みました(笑)
水回りの設備をご紹介してみました。次は仕上げ関係を紹介できればと考えています。
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