ペンダントライト

昨日は設計事務所とのほぼ最終打合せで、現場での塗装の色決めになります。

打合せ前は色々と妄想しておりましたが、K男先生とK子先生のアドバイスでかなりシンプルな色使いになっております。

 

懸案だったペンダントライトについても相談し、確定することができました!

 

設置場所

ダイニング上に設置することが多いと思いますが、模様替えの自由度が下がると考え、

我が家ではキッチンに吊り下げることにしました。但し料理中に頭をぶつける危険性もありますw

 

ペンダントライトの候補

 

<候補1.FLOS FUCSIA×3灯>

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FOLSの定番ペンダントライトです。最初から有力候補の1つです。

 

<候補2.louis poulsen Pakhus×3灯>

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こちらはlouis poulsenです。FUCSIAと似たような方向性。ご多分に漏れずPH5に憧れていた時期もありましたので、少し気になっておりましたが、FUCSIAのガラスの感じのが好みです。

 

<候補3.Tom Dixon Copper 25cm Pendant×2灯>

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値段も高いし、大きめなので2灯を想定。雰囲気としてもエロイ方向性ですw全体の雰囲気にマッチするのか、悩ましい。

 

<候補4.artek A330S GOLDEN BELL クローム×3灯>

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こちらはartek(アアルトのデザイン)です。名前はゴールデンベルですが、色はクロームです。Tom Dixonよりは落ち着いた印象になります。

 

<候補5.DCW editions HERE COMES THE SUN Pendant Lamp O250mm×2灯>

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DCW editions製の照明でバートランド・バラスというフランス建築家のデザインになります。林檎をかじった(くり抜いた?)様な不思議なデザインです。ほのかに宇宙を感じました。これが浮いていたら面白い空間になりそうなので個人的にはイチ押しのです。

 

ペンダントライトの決定

現場でKご夫妻のご意見を頂きました。キッチンで利用するので、照明が目線に近い位置に来るため、光が拡散せずに下方向のみを照らす照明が良いのではないかとのこと。

TomDixonかartekに絞られました!(DWC残念!!いつかどこかで使おうw)

全体の雰囲気のバランスと大きさ的にartekが良いのではとのことで、artek Golden Bellに決定しました!!

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この光沢感が良い感じです。楽しみです!!

照明は施主支給(兄からのプレゼントなので兄支給w)の予定です。

 

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